代表挨拶
三方を海に囲まれた青森県は豊富な海の幸に恵まれ、さらには農産物や養豚、養鶏等の畜産も盛んで、食料自給率も120％を越えている食料自給県です。 その優位性を背景に株式会社金剛は昭和６年の創業以来、港町であり日本有数の水産都市である八戸市で飲食業を９０年以上営んでおります。
素晴らしい地域の食材を生かす確かな調理技術、それをお客様にお伝えする接客力、ゆっくりとおくつろぎいただける空間づくり、その三つにこだわり営業をしてまいりました。現在では割烹料理屋に加え様々な業態の店舗を展開し、より幅広いニーズにお応えできるよう努めています。またここ数年では、この地域の食材を全国へ発信したいという思いから、長年培った調理技術を生かした商品の企画開発・販売にも取り組んでおります。
この八戸という地域で、今後も”食”と真剣に向き合いながら、魅力あるサービスを創造し、次の１００年を迎えられるよう邁進してまいります。
経営理念
日本の文化と伝統を大切に「食」に関わるあらゆるシーンをプロデュースし感動と笑顔溢れる喜びを提供する。
金剛グループミッション
『最大多数の最大幸福の創出』
一人でも多くのお客様に少しでも大きな「幸福」を感じて頂けるよう日々精進致します。
従業員、お取引企業様、我々に関わる全ての皆様に「幸福」を創出できるような企業活動を行って参ります。
金剛の沿革
| 昭和6年 |
大久保長一郎が八戸市六日町に「鮨長」をオープン。 |
| 昭和7年 |
寿司店からカフェ業態に転換、「カフェーユニオン」を開業。 |
| 昭和16年 |
店名を「貸席金剛」に改称
戦時下で横文字が禁止となり、徴用先の横須賀で出会った「戦艦・金剛」の雄姿に感動し改称。 |
| 昭和25年 |
店舗を純和風建設の建物に建替えるとともに、「株式会社金剛」設立。 |
| 昭和43年9月 |
八戸市売市を本店所在地とする「株式会社ホテル大剛」を設立。
ホテル事業に参入(現在は廃業)。 |
| 昭和50年 |
大久保喜幸が社長就任。 |
| 昭和54年6月 |
(株)金剛と(株)ホテル大剛を合併。
(株)ホテル大剛が存続会社となり八戸市大字鷹匠小路に本店を移転。社名を「株式会社金剛」に改称。 |
| 昭和56年 |
現「金剛ビル」を新築するとともに「割烹金剛」を新装オープン。 |
| 平成10年 |
近隣葬儀社と提携し、ケータリング、仕出事業に参入。 |
| 平成13年8月 |
金剛ビル3階に「魚食主義きんき」開店。 |
| 平成25年11月 |
大久保圭一郎が社長就任。大久保喜幸は会長就任。 |
| 平成25年11月 |
魚食主義きんきを改装し「魚食家きんき」としてリニューアルオープン。 |
| 平成27年4月 |
仕出し部門を独立させ、新ブランド「仕出し懐石こんごう」としてスタート。 |
| 平成29年4月 |
（株）金剛が姉妹会社（有）ジーエムケーブラザーズの全株式を取得し完全子会社とする。 |
| 平成29年8月 |
（株）金剛が（有）ジーエムケーブラザーズを吸収合併。 |
| 平成29年10月 |
（株）金剛が（株）エイチオーエムプロモーションの全株式を取得し完全子会社とする。 |
金剛グループ会社紹介
| 会社名 |
株式会社金剛 |
| 設立 |
昭和43年9月20日 |
| 決算月 |
7月 |
| 資本金 |
1000万円 |
| 代表者名 |
大久保圭一郎 |
| 事業内容 |
食堂経営
不動産賃貸業等 |
| 住所 |
〒031-0034
青森県八戸市鷹匠小路１８番地 |
| 電話番号 |
0178-46-3322 |
| 会社名 |
株式会社ＧＭＫ |
| 設立 |
平成25年7月25日 |
| 決算月 |
6月 |
| 資本金 |
100万円 |
| 代表者名 |
大久保圭一郎 |
| 事業内容 |
飲食店の経営及び飲食店の運営にかかわるコンサルティング、労働者派遣、各種イベントの企画・運営、事務代行等 |
| 住所 |
〒031-0034
青森県八戸市鷹匠小路１８番地 金剛ビル５F |
| 電話番号 |
0178-41-1144 |
