昭和6年、屋台の寿司屋からスタートした金剛グループ。
この八戸という町と文化に寄り添いながら
85年という長い歴史を刻んでこられたのは
ひとりひとり足を運んでくださったお客様のおかげです。
その感謝があるからこそ
私たちは最高の料理と接客と設えで
お客様をお迎えするというプライドがあるのです。
どんな業態の店舗だろうと
私たちは「料理屋」としての誇りをもって
日々営業しています。
多くの人にとって働きはじめは不安なものです。
未経験の方や、新卒の方が安心して働けるように
仕事は段階を踏んで覚えてもらっています。
調理スタッフは包丁を使った単純作業から。
ホールスタッフは先輩をお客様に見立てて練習します。
ひとつひとつできることを増やしていくことで
いずれは自信をもって仕事ができるようになります。
当グループは新人担当者が相談に応じながら
多様な働き方を提案することができます。
例えば異動で環境を変える
配置転換で違う業務を経験するなど。
金剛のホールスタッフは着物を着て落ち着いた接客しますが
牛角はTシャツで元気な接客。
バルバレスコでは洋食の小皿料理がメインですが
ほこるやでは青森の郷土料理がメイン。
同じグループといえども
店が変われば働き方も変わります。
日中の勤務を基本とする「仕出し部門」や「菓子製造部門」も。
上司や新人担当者とのコミュニケーションの中で
自分らしい働き方を見つけることができるのは
金剛グループの特徴のひとつです。
特に料理人は自分の腕を磨くため
あえて退職を繰り返す人も多いですが
金剛グループの場合は
異動で様々な料理を経験できます。
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